こんにちは。
山下正人です。今回は擬石と擬木を紹介したいと思います(^^)
施工した擬石や擬木一つ一つ表情があり、それを表現することの難しさがありました。
モルタル造形で作り出す擬似的な立体造形やエイジング塗装は結局のところフェイクです。
しかし、シュールレアリズムの巨匠ダリが未だ見た事もない世界を
圧倒的な技術で描いたからこそ説得力を持ちえたのと同じように、
弊社の仕事も高いビジョンとクオリティーがあればこそ作りものという枠をこえて
見る人を感動させることが出来ると考えております。
そしてこのような仕事はいろいろな場面でアートディレクションの華になり得ると思いますし、
企画者様やデザイナーサイドの最大の武器になると信じて施工しております(^^)