こんにちは。
サンクリエイトの山下正人です(^^)/
本日は鉄部塗装の施工の流れをご紹介させていただきますね。
下の写真。
バルコニーのスチール製手摺り施工前写真ですが、錆、塗膜の剥がれが進行しておりますね。
今回の仕様は
下地調整 3種ケレン
+
2液型エポキシ錆止め塗料
+
弱溶剤2液型シリコン塗料2回塗り
で施工させていただきます。
それでは作業を開始!o(^-^)o
先ずは3種ケレン作業。
電動工具や手工具などを用いて活膜は残し、錆などを除去します。
下地調整をしっかり行うことが、長持ちさせる秘訣です!!
下地調整無しに上塗りに高価な塗料を使用しても全く意味がありませんのでご理解ください。
次は錆止め塗料を塗装していきます。
今回使用した錆止め塗料は
ロックペイントの2液型サビカット
防錆力に非常優れた2液型エポキシ錆止め塗料です。
上塗りのユメロックやハイパーユメロック、シャネツロックの錆止めに最適!
付着性が良く、亜鉛メッキ鋼板やアルミ、ステンレスなどにも塗装することができる塗料です。\(^-^ )
続きまして、上塗り一回目の作業に入ります。
今回使用した上塗り塗料は
ロックペイントのハイパーユメロック
ハイパーユメロックは、ロックペイント独自の技術、特殊三元ハイブリッド形アクリルシリコン樹脂で塗膜表面を親水化させ、雨水で汚れを洗い流す低汚染性とUVカット技術を併用し、塗膜の劣化の原因となる紫外線や酸性雨に強い優れた耐久性の『W効果』を発揮し、住宅のライフサイクルのコストダウンが期待できます。\(^-^ )
上塗り1回目の工程が終わり最終工程の上塗り2回目です。
ようやく鉄部塗装の全工程が終了です。
綺麗に仕上げることが出来きるのも下地調整をしっかり行う!
ことが大切なのです(@^^)/~~~